ようこそ。 こちらは、イラストレーター「もりとしのり」が描く
新潟県長岡市『摂田屋』の地域キャラクター『せったポンとオケじい』の公式サイトです。
メニューの「摂田屋紹介」のページには「摂田屋の案内マップ」もございます。
マップをダウンロードの上、摂田屋に是非お出かけください。
摂田屋の蔵に棲み付いた「くらわらし」の子供。
好奇心おう盛で摂田屋界隈のいろんな蔵に出没する。
「オケじい」とはどういう関係か不明だが、仲は良さそう。
一見するとたぬきのようだが、亀の甲羅のようにオケに入っているところが「くらわらし」の特徴である。
「くらわらし」は、子供の目には姿が見えるが、金儲けを考える大人の目にはただのオケにしか見えない。 オケじいの元で一人前の「くらわらし」になるべく修行中。
これまで100年以上の間、摂田屋界隈の蔵に住んで、蔵を見守って来た「くらわらし」衆の長老。
毛の色は長年醸造の菌に醸されて黒くなってしまった。
神様か、妖怪か不明だが、人に悪さはしない模様。
言い伝えでは「くらわらし」が住む蔵元は代々栄えるといわれている。
古い物が好きで秘密の場所に年代物の骨董(ガラクタ?)をたくさん集めているらしい。